Thanks Link ハート(トランプ),フォトスタジオ hannari のブログです。大きな窓から差し込む光の中で、ありのままの笑顔を一緒に紡いでいく写真スタジオです。        フォトスタジオhannari 茨城県つくば市倉掛199-8  須田帆布2階KARAHAKO  080-5903-3987    http://hannari.sakuratan.com *インスタ* https://www.instagram.com/photo_studio_hannari/   " />

2012年05月12日

ステキな作家さん

先日のウェディングのお客様、ステキなすてきなバッグを持っていらっしゃいました。

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「ステキなバッグね〜!」

「これ手作りなんですか?!すごいですね〜!」

 一つ一つ写真を撮らせてもらっては、その作品のステキさんに
まぶしいものを感じておりました。作家さんのブログを教えていただきましたので
ぜひ紹介させてくださいね。

http://chapshop.exblog.jp/
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ケースはステンドグラスの作家さんが作り、中のリングピローを
chapさんがお作りしたとのこと。サイズがピッタリで、とてもステキなピローケースに作家さん同士のコンビネーションを
感じながら、うっとりする一品でした。

ステキな作品が並んでる作家さんのブログによかったら遊びに行ってみてくださいね。

http://chapshop.exblog.jp/



 
posted by はんなり at 17:27| Comment(0) | ハート(トランプ) Thanks Link ハート(トランプ)

2011年09月23日

アンナの花屋さん


 スタジオhannariのご縁の続きです

 スタジオで無料でお貸しします白樺のカゴのお話を書きましたが、そのカゴは何も入ってなくても十分かわいいのですが、
やっぱりお花を入れて女の子が抱えるとそれはもうラブリーです。
物語の中からそっと飛び出した主人公のように可愛くて、子どもの表情を浮き立たせてくれます。

 スタジオ名”はんなり”は、子どもの凛とした美しさ、明るく陽気な笑顔を撮りたいと願って名付けました。
そんな想いでお花のアレンジはいつも「少女が森に咲く花を摘んできたようなイメージ」。そんな漠然としたお願いを受け入れてくださっているのが、つくば千現交差点にあるお花屋ブロムステルアンナの柳沢店長さんです。お店にはたくさん立派なお花が置かれている中で、素朴なアレンジにオーナーの浜小路さんもいろいろ考えてくださり、お花は白樺のカゴの中でしっくりと馴染み、可憐で品があって凛として、いつも楽しみにしているのです。
 
 アンナさんのお店も、以前につくばスタイルで取材させていただいたのです。やはりご縁です。
オーナーの浜小路さんの奥様はスェーデンの方です。だからお店には北欧のおしゃれな雑貨がたくさん販売されています。
取材のときに伺ったお二人の出会いのとっても素敵なお話し、忘れられません!

 そして10月からスタジオでは、ブロムステルアンナさんにお花の冠を特注で作っていただくことなりました。
それがまたかわいい!クローバーによく似た千日花で作った冠です。http://sakuragoto.com/hannari/option.pdf
小さいときに作った覚えありませんか? こちら1000円でご注文、承ります〜
撮影が終わったら、もちろんお持ち帰りください。たぶん1週間は保ちますよ。
そのままドライフラワーとして飾れます。

アンナさんのブログでもご紹介いただきました!http://blomsteranna.tsukuba.ch/e140751.html
posted by はんなり at 22:21| Comment(0) | ハート(トランプ) Thanks Link ハート(トランプ)

ハントヴェルク ユーリさん

  スタジオhannnariのご縁の続きです

 スペースをお借りしている須田帆布さんショップは、須田さんが惚れ込んだ著名な大工、耕木社の阿保昭則さんの手によるものだそうです。なるほど上質な自然素材が研ぎすまされた感性に静かに溶け込んでいて、本当に気持ちを優しくさせてくれるゆったりした空間です。
ちょっと恥ずかしがりやのお子さんもパパもママも、その空間にすぐに馴染みリラックスしてしまうのです。
これはもう空間の魔法です。わたしはその自然な笑顔を追いかけてバシャバシャ撮るだけです。

 オープンするにあたり、撮影の小道具を揃えなくてはと試行錯誤するのですが、この空間にはやっぱり自然素材の小物が合いますよ!と、スタッフのきよちゃん。うむ〜〜と腕を組み、アッと閃いた人が2年前につくばスタイルで取材させていただいたユーリさん。
かつてスゥエーデン暮らしをされていたユーリさんは、白樺の樹皮で編んだカゴに魅せられたそうです。そのカゴには北欧の自然や、共存する暮らしの知恵や感性、時間の流れ、、がいっぱい凝縮しているのかもしれません。ハントヴェルグというお店を開き、全国で白樺カゴを展示されながら素敵な発信をされ、地元つくばでは吉瀬の森でカゴ作りのワークショップや、仲間と集った市場スナオマルシェや、つくいちに遊びにいくと、そんな楽しいお話をたくさん伺えそうです。
 自ら北海道や長野へ訪ね白樺に樹皮を集め、手間ひまかけて大事に大事に編んだ白樺のカゴを無料で撮影にお借り出来ます!
優しい光に包まれたスタジオや外の緑の中で持ってみてください。本当に絵になりますよ。
スタジオの空間も白樺のカゴも、その人その人に寄り添ってくれるようにあたたかいのです。
posted by はんなり at 19:06| Comment(0) | ハート(トランプ) Thanks Link ハート(トランプ)

須田帆布さん

スタジオhannnariは、わたしがつくばでお仕事で出会った方々とのご縁のおかげです。

スタジオとして提供していただいている須田帆布さんに初めて伺ったのは、たぶん3年前。
いつもお仕事をいただいているつくばインフォメーションラボの佐山さんに連れて行っていただきました。
あのときから未だに須田さんご夫婦のオーラに緊張しているのですが、
 それから1年後。。。ちょっと話は長いのですが
我が家で迷い猫を2匹飼うことになり、彼女たちの昼寝は何年もだれも弾かないピアノの上。
そのピアノは、小さい頃は引っ越し族で、その度に小傷をつくりながらいつも一緒に違う土地へ移り、共に暮らして45年の付き合いです。
大手メーカーのピアノとは違うクラッシックな風格、象牙の鍵盤は子ども心にも誇りだったのですが、妹が嫌々習ってた瞬間から何十年も誰にも触られず、その後わたしの息子に習わせたのものの「おじいさんの大きな古時計」が弾けた時点で再び開かずのピアノになり、最後は猫のベットと化した気の毒なピアノでした。
もういいかげんに手放そう、、と切り出した母。が、どちらのお宅でもそうでしょうが、長く共にして、ただ廃棄されて壊れていく姿を想像するとあまりにむごく悲しかったわけです。
 そこで、前述の佐山氏に相談したところ、須田帆布さんで開かれたパーティで出会った女性が興味があるとの朗報!
間もなく、そのピアノは素敵な女性に迎え入れられ、「このピアノとご縁があった方たちと、ささやかな演奏会を」と、なんとも嬉しいお葉書が届きました。
そんなことで、生まれ変わった音色のたおやかな昼下がりの演奏会で、久しぶりに須田ご夫婦とお会いしたわけです。
ピアノは須田さんのお店から歩いてすぐのお宅で大事にかわいがられています。
こうやって私が須田さんの二階でスタジオをさせていただけるとは、本当にいろんな縁を感じるのです








posted by はんなり at 16:55| Comment(0) | ハート(トランプ) Thanks Link ハート(トランプ)